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モバイルSuicaは使えない

大変遅ればせながら使ってみました、「モバイルSuica」。
だって、クレジットカードの発行に1ヶ月くらいかかったんだもん。
(↑この辺で計画性のなさがわかります)

個人的な結論としては、
「ケータイをなくすことにびびって使えないかも」でした。

ただ、いろんなところで書かれている、
「ケータイにいろんな機能が入ることで、ケータイの重要性が増すからなくなると困る」
というロジックではなくて、

「改札を通るときにかざす→常にさっと出せるように洋服のポケットに入れておく→落としそう→大事な人の連絡先がなくなると困る→やっぱ使うのやめよう」
という思考によるものです。

要するにわたしにとってケータイは連絡機能を持った連絡帳なのですね。

カバンのなかの分かりやすいところに入れておけばいいという話もありますが、なんか、ケータイってカバンに入れると見つかりにくくないですか?私だけ??

あと、
「俺ケータイで改札通っちゃってるんだぜー。おしゃれでしょ」的な空気にいまいち耐えられない。。。

いずれにしろ、ケータイデータのバックアップを早急にしようっと。キャリアがオンラインで預かってくれればいいのにね。
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ソフトバンク×ボーダフォン×ヤフー

 ソフトバンクがボーダフォン買収に向け、最終交渉に入った模様。

英ボーダフォン、日本法人をソフトバンクに売却へ--株式譲渡交渉を認める(CNET Japan)

 価格については朝日が朝刊で「1兆5000億~2兆円」と書き、日経も朝刊では「1億円以上」としていたのがこれを受けて夕刊で「1兆7000億~2兆円」と書いてあるところから、この辺りと見ていいだろう。

 資金調達方法については保有株式の一部売却(すでに本体と関連の薄い会社の株を売っている&米国のハイテク株の値段が下がり気味なので微妙なところではある)と新規株式発行、LBO(レバレッジバイアウト:買収する会社の資産を担保にした資金調達)が有力のようだ。ボーダフォンはシェアを伸ばせずにいるので「ダメ会社」のようなイメージが強いが、利益率は10%以上ある+ソフトバンクとの統合効果による期待値を考えれば、LBOがかなり有効なはずだ。

 これまでもソフトバンクがボーダフォンに触手を伸ばしていることは言われてきたので驚きではないが、ヤフーが携帯電話のハードウェア/ネットワークを手に入れると考えると確かに面白い。

 「雑種路線でいこう」さんが「Yahoo!×Vodafone新戦略を妄想してみる」というエントリの中でソフトバンクに買われた後のボーダフォンの戦略について構想していて面白い。特に印象に残ったのは以下。

ヤフオクやY!BBと課金システムを統合し,Yahoo!の有料アカウントを一気に増やす.


待ち受け画面,着信表示,着メロなど,携帯電話にはコンテンツ以外にも広告を組み込めるところがたくさんある.広告付き携帯で基本料金を下げてローエンド市場を開拓する



 確かにケータイの利用料金は課金プラットフォームとして最強なところがあるので、ヤフオクや有料ゲームの料金がケータイで払えるとしたらかなり強いし、ケータイメールとヤフオクのアラートやスケジューラーが緊密に連携するだけでも落札率がかなり上がるはず。ついでに、モバオクに取られっぱなしの若年層がやっと狙える。

 広告ケータイのアイデアも秀逸。その頃にはMVNOが他社からも出てくるかもしれないが、これだけ密着度の高いケータイの端末自体に広告を載せたい企業は多いはず。とはいえ公式メニューはヤフーの路線検索やお天気情報やラグナロクオンライン版だったりするんだろうけど。ちなみにゲームに関して言えば、ソフトバンクは「Gクラスタ」というゲームのオンデマンド配信サービスを持っていて、携帯電話への対応も開発中。ケータイで使えるようになるには2年くらいかかるらしいけど、Windows Mobileとかならもうちょっと早くできるだろう。

 Windowsといえば法人向けのモバイルサービスにはかなり期待したいところ。日本テレコムも傘下にあるのでやっとFMCが本気で考えられるようになるし、ボーダフォンは法人向けに通話定額サービス「Vodafone Mobile Office」を提供していて、この分野ではものすごい人気を集めている。先日の戦略説明会ではVoIP端末やWindows端末を2006年度中に出すことも明言していたので、もしかしたら先に法人市場で芽が出るのかもしれない。Windows端末ならマイクロソフトからの援助が期待できるし、Intelチップを載せることも考えられる。韓国の端末メーカーも乗ってきやすいだろう。

 こうして出てくる最初の端末(海外製)は、今の日本の端末メーカーが作っている「カッコイイ」ものにくらべれば、たぶん相当やぼったいものになると思う。私が興味あるのは、「通信料金が安くて、ヤフーに簡単につながって、端末の価格もそこそこ安いが、いかんせん見た目がやぼったい」という端末が、本当に売れないのか?というところ。「日本市場に受け入れられる端末はスリムでおしゃれでかっこいいもの」という通念を、ヤフー端末が壊してくれたら面白いなぁと個人的には思っている。自分が持つとしたら、2台目端末として使うだろうなぁ。

P.S.
今回の一件で、なぜソフトバンクが認可を受けたとたんにサービス計画を一切口にしなくなったのか、その本当の理由がやっとわかった。喋らないのではなく、喋れなかったんだろう。だって、よこせと騒いだ周波数を使わなくなるかもしれないんだから。
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