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オーマイニュースの挑戦



参加型のインターネットニュースサイトとして、多分世界で一番有名な韓国のサイト、「オーマイニュース」。
その成り立ちから現在までの軌跡と、なぜこれほどに盛り上がるサイトとなったのかが創刊者の目線で詳しく書いてある。

同じインターネットメディア運営者として、刺激になることが大きい。
読み手がその媒体の書き手になる動機は、つまるところ「自分で書くよりもそこで書くことで、生まれる何かがある」ということだと思う。そしてオーマイニュースの場合は、「世の中(とくに政治)を変えられる」という点にあるようだ。

もともと自己主張の強い国民性であること、政治への関心や「自分たちが変えなければどうにもならない」という危機感が強いことなどが背景にあるので、同じことが日本で起きるかといわれると多分もうないと思う。ブログもこれだけ流行ってしまったし。
ついでに言えば、コンテンツの大半は「生活」「政治」など、1人の力が強く働く分野でもある。これが「経済」だとそうはいかない。

それでも1人のジャーナリストが世の中を変えたという事実、そしてそんなジャーナリストが日本にいるのか、自分がなれるのかという問題は自分に突きつける必要がある。

印象に残った言葉は以下。
「インターネット・サイトを成功させようとするなら、ネチズンの口コミで広がるサイトでなければならない。一度サイトを訪問したネチズンが自ら広報担当になることだ。そうすれば広報用の広告宣伝費を使わなくても済む」
(「タンジ日報」の運営者、キム・オジュン氏のことば。P28)
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