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情報をオープンにするという感覚

梅田さんブログの引用2本目。

[コラム] アメリカの大学生のネットワーキングの凄さより:


そして皆、プライベートな情報の開示も含めて、旧世代には理解できないほどものすごくオープン。そして、おそろしいスピードで厖大な量の情報を皆がシェアする文化。


これを読んで、いままで会社の組織内で上層部からの情報が降りてこないことにものすごくフラストレーションを持っていたのだけれど、
上層部の各個人の資質じゃなくてジェネレーションギャップの問題じゃないかと感じた。

自分の上司はいずれも35歳前後。
世の中から見ればずいぶん若いし、
私より全然ネット業界もビジネスも詳しいのだけれども、
それとは別の次元で、情報の開示や共有に対する感覚が違う。

それは単純に組織を垂直で見るか水平で見るかの問題か、
もしくは自分が非力なので少しでも多くの情報を得たいだけなのかもしれないけれど。

数百人の人との関係を同時に維持するのが当たりまえの時代

梅田さんのブログ「My Life Between Silicon Valley and Japan」の
[コラム] 数百人以上のネットワークをリアルタイムに背負って仕事するのが当たり前になる時代より:


そのネットワークを維持・管理するコストが激減したために、同時にしっかりと関係を築いておけるネットワークの構成人数が一桁か二桁増えて、そのネットワーク間でのコミュニケーション・コストが下がり、しかもリアルタイム・コミュニケーションの容易さが増すのが「次の十年」だ。


梅田さんの言葉はいつもきっと彼の伝えたいことの3分の1も理解できていないと思う自分が悲しいのだが、こんな自分でも「ああ」とわかる言葉に時々出会う。今日はこれ。

ブログが何かを発信するコストを劇的に下げたとしたら、
ネットワークを維持するコストを劇的に下げたのがSNS。
#出会いのコスト自体はメーリングリストあたりからあまり変わっていないというのがなんとなくの実感でもある。

人は1人では生きていけないけれど、
たくさんの味方がいれば、組織にいなくても生きていける。
SNSはそんな生き方の後押しをしてくれる。

うーん、なんか「ああ」って感じたことはそんな浅いものじゃないんだけど、
「連帯」ってものが形として実現する脈動を感じた。

これからの日々

誤解をおそれずに言えば、
これから少なくとも3-4年は、
物を書いてお金をもらう人にとって、
つらい時期がやってくると思う。
とくに、インターネット上で書くことでお金をもらうのは。

これまでマスコミにあった権力が
CGMの登場でユーザーに流れているように見えるけど、
結局は人の声を誰が流しているかの違い。
いままではマスコミが「どぶさらい」をして拾うしかなかったけど、
ブログをはじめとしたいろんなツールが
その代行を果たせるようになっただけ。
ここしばらくは、その「ツール」に権力(=人の声を生かす/殺す力)が移るだろう。
多分その最たるものがGoogleで、
人の声はいろんな技術革新に振り回されていく。
それはプロの書き手の声も同じことだ。

たぶんそれは世の中の人の物の見方を変えてしまうほどの
大きな大きな動きで、
その波が収まるのを、
私たちはきっとただじっと待つしかないのだと思う。
(もちろんその「ツール」を作ることに参加するのは可能だ)

私たちはその間ただじっと
世の中の動きを見ながら
力を蓄えているしかないのだと思う。
いつか、その力が何よりも求められてくる日のために。
その歴史をきっちりと記録しながら。

---
こんなことを書くのは、
自分に確認するため。
そして、覚悟するため。

ひとつひとつ

ひとつひとつ
どんな小さなことでも
自分がいいと思うものを
信じてみる

その集合体が何になるのか
いまはわからなくても。

ソフトバンクがボーダフォンを買って一番怖いこと

キャズムを超えろ!さんの「 SoftbankがVodafone(J)買収か!? ケータイコンテンツ屋の悲劇はここから始まる...」より:




本当の本当に一生のお願いだらやめて、何て小学生のようなお願いをしたくなるほどに嫌なのは、Livedoor Wireless方式だろう。つまり、

Yahoo!サイト内へのアクセスは

全て無料です


うわ。たしかに。。。


そういえば、ネット業界で存在する業態の最期を見るのははじめてかも。メルマガ業界が近いけど、何社も上場しているわけじゃないしなぁ。。。
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